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  • 相談所物語

2020.06.21

新たな土地に、戸建住宅を建てたものの自治会について悩んだ話【No.176】

 守夫(仮称)は新築した。
 親の元に住んでいた頃は、自治会の事など
全く関心がなかった。

 アパートに10年近く住んでいても、自治会の事は、
大家さんが対応していた為、地域のことは考えた事もなく、
他人任せだった。

 それにしても、こんなに煩わしいとは知らなかった。
 ゴミ収集所の清掃担当、地域の道路清掃、公民館清掃、
各種スポーツ・趣味の活動、募金活動、敬老、子供見守り、
お祭り等々・・・

 併し、これが社会なのです。
 彼の両親は、やっていたのです。今もやっているのです。

 こんな面倒なことなら、マンションの方が楽と考える
人達もいます。
 マンションの人達は、「お金」で第三者にお願いしている
事もあるのです。

 自治会は、行政と協力し合って社会を支えています。
「労力」で「お金」でそれぞれの立場で協力しているのです。

 自治会の法的性質は、任意団体であり、加入を強制されるもの
ではなく、権利能力なき団体です。

 但し、マンション等の建物の場合、維持・管理の入会金支払が
条件となっている場合が多いようです。

 宅地建物取引業者は、重要事項説明において自治会等の説明も
必要となるでしょう。

 今後、高齢化社会になる中で、みんなが考えなければならない
問題でしょう。

〈参照〉宅地建物31・35・79